感想ではないのですが、このコメント欄の

「努力家なのにダームエル不憫…！」

を読んで密林に飛び、購入ボタンをポチッと押していました。スゴイよダームエル！

昨日の昼過ぎに行ったら無かったんですよ。
夕方行けばあったかも？と昨日の活動報告を見ながら思っていましたが、ワクワクが１日延長。と気を取り直しました。

今日は昼前に出て、無事ゲットしました。


表紙は簪とユルゲン仕様のトランプと楽譜に感動しました。
楽譜を読みたいのに読めない。
音符ではなくて記号オンリーでしょうか。
隅に金属活字もあって、表紙だけでも盛り沢山ですね。小聖杯の光は赤くないのでしょうか。あれはマインの魔力の色？

カラーは、ダームエルの顔が前巻より大きくなって分かりやすかったです。
そして義父様がまんまガキ大将の大きいバージョン…。想像よりも若かったです。
バトルシーンはカッコいいんですが、残念っぷりが際立つな。

家族４人もしっかりいましたね。
挿絵の髪を下ろしたエーファ母さんがとても美人さんで見惚れました。

地図を見たら、予想以上にワクワクしました。
コピーして持ち歩いたら、どこで読み返しても、位置の照らし合わせが出来ますね。
一番のポイントは、旧ザウスガースの文字でしたが。
昔の政変で取り潰された領地でしょうか。

プロローグは従兄の立場から見た神官長の様子と、世知辛い家庭内ランキングがとても楽しかったです。

挿絵の大喜びのマインはとても可愛かったですが、そのマインを見てからだとより冬籠もりが辛く見えました。

番外編、ヨハンのは閑話の加筆という印象でしたが街の配置や協会の様子、ダプラとしての心構え等面白い部分が沢山ありました。

ダームエルの方は、食事が美味しそうで古語の習得始めも出てきて面白いですね。
政変で授業内容が変わったのでしょうか。
王族への情報隠蔽疑惑と同じ様に授業内容が簡易になったのは何らかの意図があるのか、円周率３の様な残念な方針なのかワクワクしました。
彼から見た神官長やマインも楽しいですね。
そして悲しい過去(笑)に吹き出しました。

流してしまったので、プロローグからゆっくり読んできます。

池袋ジュンク堂で入手しました！
ただいま余韻に浸っています…♡
たくさんのイラストに悶えましたが、私が一番目を見張ったのは、カミルを生んだ後のエーファです。ギュンターとエーファは美女と野獣だな…と思ったのもあるのですが、
髪を下ろしただけでエーファますます美人になってる！そして色気UPしてるよ！これは、旦那以外の異性の前で髪を下ろしたら破廉恥認定される常識があるのも納得！と、エーファを四度見してしまったのです笑
ますます成長したマインが楽しみになりました！もうすぐ成長を司る火の神ライデンシャフトの威光輝く夏なのでマインもついに成長するか！？とわくわくしております。

そしてギル。マインと一緒に印刷をしてフェルディナンド様に紙を見せるギルの顔が可愛くて可愛くて…！
ギル可愛いなぁ、もう！笑
次にヨハン。汗かきヨハン笑
その調子で頑張るんだ、ヨハン！我らのグーテンベルク！

フェルディナンド様もカッコよかったです！フェルディナンド様のイラストが多くてうっとり♡
ジル様とカルステッド様、従兄弟なのにあまり似ていませんね？年が離れていてカルステッド様に立派なお髭があるからそう思えるのかな？ボニファティウス様のイラストと、中間管理職モードになった時ジル様のイラストが待ち遠しくなりました笑

フェルディナンド様の後をついていく雛鳥マイン…とても可愛いですね♡嫌そうな顔をしているけれど、フェルディナンド様は実はマインをとても可愛がっているのだよ！という日常が伝わってきました(*^o^*)
そして、デリア。デリアァァァァァ！！！！！
イェニーこわい。
子供が好きなギーベって誰ですか！？誰ですか！？
改めて、マインが神殿長に気に入られたままだったら、色んな意味で危なかったんだなと思いましたよ…
さすが、作者様！気になる終わり方でした！

神に祈りを！

ダームエルが他領に婚約者がいたことが何よりの驚きです。本当に別れの女神に愛されているのですね、不憫な・・・（涙）
２５日のＳＳ楽しみにしています。

昨日アニメイトにも寄れば良かった…orz とらのあなだけで諦めなければよかった…
気を取り直して朝一で購入してきました！今回もマインのいろんな表情が可愛い！
ジルの髪型が思った以上にやんちゃだった。あと神官長の糸目！糸目！

地図、誠にお疲れ様でした。gimpでこれを描かれたのですね。ご苦労がしのばれます。
隣領地とかギーベの数とか色々な新情報がたのしかったのですが、一番びっくりしたのはジョイソターク貴様ギーベだったのか！ということです。中級貴族ってことは覚えていましたがギーベだっておもいつきませんでした。

本編にちょくちょく出てくるデリアの様子を読んだあとにエピローグを読むと「ああああデリアぁ……！」てなります。確かにこれは続きが気になる。作者様はいけずなお方だ…！
書き下ろし、ヴァルゲールはホワイトアスパラガスがモデルでしょうか。美味しいですよね。
寂しんぼなマインは神官長にカルガモ状態ですか。これは見たい。あとダームエルが古語を読める秘密がこんなところに。こんなに努力家なのにダームエル不憫…！頑張れダームエル！
ヨハンの話は協会や商業ギルドの話がたのしかったです。街中の配置とか細かい情報が嬉しい。
6月の7巻が今から楽しみです！

昨日ゲットです。
時の女神ドレッファングーアに感謝です。Y orz

とりあえず挿し絵から
ヨハンの挿絵が多かったイメージ。カラー入れて三枚ということは重要なシーンに遭遇してる。さすがグーテンベルグの称号を持つだけのことはありますね。
そして本文の挿絵は一緒に掛かれてるマインがばかわいい
そしてダームエルはちょっと地味目。
普通の青少年。ダームエルらしい
あとは初登場
謎の青色神官ことジル様
へっへーん、って確かに小学生のまま大人になった感じが出てました。
そう大人げない。だけど戦闘時はカッコいいギャップ萌え？
最初の領地の地図は丁度祈念式で領地を回るシーンがあるので指でなぞりながらどんな行程だったのか考えるのも楽しかったです。
まだ出ていない名前の領地もたくさんあり、貴族の名前見てあの人はここのギーベなのかと確認したりそんな楽しみ方もできました。

そして書き下ろし部分
面白かったです。全体的に深みが出た。
プロローグは息子と嫁に邪見にされるカルステッド様、フェルディナンド様の方が大事らしい。カルステッド様も渋くて良い男なんだけど世知辛い。
エピローグは暗躍するデリア。彼女に対するフラン達の情報隠蔽の感じとかですね。
ダームエルのSSは彼の不憫度がかなり急上昇しました。
縁結びの女神　リーベスクヒルフェはともかく時の女神　ドレッファングーアと別れの女神　ユーゲライゼの加護を後程受けるのに納得の不憫さ。特にユーゲライゼが彼を気に入ってるようです。
強く生きて。
ヨハンは鍛冶協会のコンペの様子とかが加筆されててあとグーテンベルクの称号の影響とかもわかるようになってて面白かったです。

25日にはSSもあるそうなのでそちらも楽しみにしてます。

知ってる発売情報　確実ではないかもですので過信はしないでください。
ちなみに書泉は26日の開店と同時にサイン本が並ぶらしいです。店内ポップに書いてありました。早売りを取るかサイン本取るかで悩みましたが早売りを取った続きが読みたくry、患者です。
新宿メイトで買えました。

新宿だとアニメイト、紀伊国屋書店で売っていましたね（22日夕）
書泉目当てだったんで買いませんでしたが
そういや前巻は紀伊国屋で買ったのですが、レシートの区分が「外国文学」となっていてちょっとクスッとしました

はい。
感想ではありませんが、販売状況に関して。

先ほど、確認したとこてろ、我が家には２３日中に六巻が手元に届きそうです。ｈｏｎｔｏでの予約販売です。２４時間以内発送も可能になっていました。